| 名前 | 井手誠 |
|---|---|
| 事務所 | ラピス司法書士事務所 |
| 所属 | 福岡県司法書士会：登録番号１３０２号 簡裁訴訟代理関係業務認定番号：第６２９０３１号 |
| 保有資格 | 司法書士 宅地建物取引士 |
| 略歴 | 昭和５１年 熊本県荒尾市生、長崎県西彼杵郡時津町で育つ 平成6年 長崎北陽台高校卒業 平成１０年 愛媛大学卒業 大手外食企業に就職 平成１４年 横浜の司法書士事務所に就職 平成１６年 福岡市内の司法書士事務所に就職 平成１８年 司法書士資格取得 平成１９年 事務所開設 平成２０年 事務所移転・事務所名変更 現在に至る |
| 趣味 | フットサル、歴史、温泉めぐり |
| 司法書士を目指したきっかけ | １．祖父の相続問題 父方の祖父は会社経営しておりましたが、経営失敗により会社が人手に渡り、祖父母は離婚、子供たち6人は3か所に分かれるなど一家離散の憂き目に遭いました。 離婚後に別の女性と暮らしていた祖父が死亡した時、突然弁護士から父に通知があり、一方的にこの文書に署名捺印して送り返せとの内容だったとのことで祖母の苦労を知る父の兄弟らはその文書内容が頭に来たらしく揉めたようです。 お決まりの相続トラブルです。 父は、法律のことがよく分からなかったため、面倒くさいのが嫌で弁護士の提案のまま、今考えると大変不利な内容でサインしたみたいです。 「知らない」ということは、本当に怖いことです。 こうした経験をとおして、法律を勉強することで、そもそも争い事が起こらないようにすることはできないか、たとえ争いの火種になるようなことがあったとしても心情に配慮して上手くまとめる手伝いができないかと思ったのが、司法書士を目指すきっかけの一つです。 |
| 所属団体 | ・福岡県青年司法書士協議会 ・公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート ・一般社団法人九州地域中小企業支援専門家連絡協議会 ・一般社団法人九州の食 ・未来経営事業協同組合 |