このケースでは、親に認知症の疑いが発生したことから兄弟の一人が慌てて成年後見や遺言の手続を進めようとしたため、他の兄弟姉妹との間で相続について意見の食い違いが起こりました。
結果的には、成年後見制度を利用することなく生前贈与という形で進めることができました。
“実家での見事な対応ぶりに感心しました。
姉がイヤな言い方をしてもニッコリ笑いながら、上手に対応されるのを見て、プロだなあ!と思いました。
感情的にならず、公平な立場で物事をすすめる時は第三者が入った方がスムーズなのだなと納得。助かりました。
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